tf series
TFシリーズ
TFシリーズとは
What is TF SERIES?
TFシリーズとは発砲スチロールなどの安心・安全な素材を使用して作られた塀、床、家具などです。
新時代の画期的な施工技術を駆使し、お客様のご希望に応じてデザインの幅も広がります。
TF WALLはブロック塀の倒壊問題を解決することができる画期的なEPS工法です。
強度の高いEPS(発砲スチロール)を基材にし、さらに上から強度のある4層のコーディングを用いる事で、万が一倒壊する恐れがある巨大地震や台風などの自然災害があった場合でも、被害を最小限に抑える事が可能になります。耐久性はもちろん、幅広い意匠仕上げに対応しており、モルタル造形や意匠塗装仕上げなどでよりお洒落な塀を作ることが可能です。
TF WALLには控え壁が必要ありません。
建築基準法でブロック塀は高さが120cmを超える場合は、控え壁を40cm出すことが定められていますが、TF WALLの場合は高さが180cmの塀を建てる場合でも、控え壁を出す必要はありません。
TF WALLはブロック塀と比べて、1㎡あたり約235kgほどの 重量の差があります。
この軽さが控え壁を必要としない理由と、万が一倒壊をするようなことがあっても大事件になりにくいため、安心を謳える理由です。
TF WALLはショベルカーがフルスイングしても倒れないほど、強度に自信があります。
EPS(特殊発泡スチロール)の上から5層の仕上げによって、ショベルカーのフルスイングにも耐える、驚きの強度を誇る塀に仕上がります。
通常、建築基準法によりブロック塀では高さのある塀を施工することはできません。
TF WALLは軽量なため、 危険を疑われている180cmの高さの塀も施工可能です。
EPS(特殊発泡スチロール)が基材になっているので、波打ったデザインや穴を開けたりすることも容易です。
ブロック塀だとかなり難易度が高い加工が、EPSなら簡単に実現することが可能です。ジョリパットなどの意匠仕上げはもちろん、様々な塗装仕上げに対応しています。
テーマパークのようなデザインも可能な、モルタル造形も施工可能です。(対応店のみ)
既存のコンクリートやアスファルト、タイルの上から施工が可能。最短2日でおしゃれにリフォームができます。
TF フロアーには解体工事が必要ありません。通常コンクリートの床をリフォームする場合は、床の高さが変わるため、何をするにも一度解体工事を必要とします。TFフロアーは厚みが3mm程度ですので、最初に高圧洗浄をするだけです。条件が揃えばタイルやアスファルトの上からも可能です。※ひび割れがあった場合は補修が必要
TF フロアーは解体工事が必要ないことに加え、材料費が安価なため、お客様にコストを抑えてご提供することが可能です。
その上、作業にかかる職人さんの人数が少ないのがTF フロアーが低コストの理由です。
TF フロアーはガレージのコンクリート床はもちろん、3年以上経ったアスファルトにも施工可能です。ダンプカーが出入りする外構会社の入り口や、重量がある乗用車を停めるアスファルト面で試験を行っています。
もし表面が削れるようなことがあっても、クリヤーコーティングを再度塗ることで傷は目立たなくなります。※下地が割れた場合はTFフロアーも一緒に割れます
TF フロアーはとても乾きが早いので、環境次第では最短2日間で完成します。完成後、真夏であれば2日後に、冬であれば3日後に車が乗っても大丈夫です。
軽歩行の場合は完成後2時間後に歩行可能です。※環境や下地の状況により期間が変わります。
TF フロアーは様々なテンプレートを使用することができ、色も基本の7色から最大3層分チョイスすることができるので、お客様のお好みのデザインを実現することが可能です。今後も、色やデザインの種類を増やしていく予定です。
TFファニチャーとはひび割れに強い、モルタル調のオーダーメイド家具です。
日本の環境に適した材料と工程で作り上げるため従来のモルタル調家具に比べひび割れや変色が起きにくいのが特徴です。
TF ファニチャーに使用するベースモルタルは、驚異的な柔軟性があるため、従来のモルタル調のカウンターなどにある、ひび割れ問題を最小限に抑えることができます。
アルコール消毒剤はもちろん、各種調味料や熱された油や沸騰したお湯がこぼれても変色しません。コーティングが1種類なので、用途によって仕様を選ぶ必要もありません。
TF ファニチャーに使用するベースモルタルには、白とグレーの2種類があるため、色粉を使用せずに一般的なモルタル色を作ることができます。また色粉を使用すれば、様々な色を作ることも可能です。
乾燥などに適した環境であれば最短3日で完成させることが可能です。
TF ファニチャーは従来のモルタル調仕上げより、材料代が安価なため、その分施工費を抑えて提供可能です。